NO6.造作家具&プチアンティーク
House Renovation
川崎市


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施工前
総工費詳細 |
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お客様のご要望
職業が写真家のご主人とインテリアが大好きな奥様という感性の高いご夫婦が、幼い子供が窮屈そうに遊ぶ姿やリビングにあふれかえる「もの」を見かねてリフォームを検討されました。
広い空間を確保するために玄関を挟んだ和室とダイニングをつなげて「ワンフロアに」とご希望されました。
広い空間を確保するために玄関を挟んだ和室とダイニングをつなげて「ワンフロアに」とご希望されました。
リフォームのポイント
アンティークの小技が効いた、人を招きたくなる住まいへ
ナチュラルな雰囲気を重視し、床は無垢のパイン材を使用、壁はEP塗装仕上げとし自然素材にこだわりました。
LDKの中間にある階段には一部解体による露出した柱にエイジング加工を施し、アンティーク感を演出。タイルがアクセントとなりフォーカスポイントとなっている。
無垢の床材と造作家具は、全体の色味を統一することで空間に落ち着きと広さをプラス。
材料素材、色味、質感にこだわりを持つことで理想の仕上がりとなりました。
リフォームの詳細ポイント
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玄関&シューズボックス収納
玄関に作成した大型造作家具。
空間を利用し奥行きをあまり取らずに圧迫を避け、大容量収納を確保しました。 -
階段下収納
こちらも収納スペースを確保するために、階段下を有効活用。階段横のアクセントタイルで、収納扉からビューポイントを変えています。
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多目的シェルフ
奥行きを狭くすることで収納物の出し入れのし易さと空間の圧迫感を回避しています。
造作だからできる統一感とフィット感が出ています。 -
窓枠&ガラス
こだわりは窓枠にもしっかり出ています。
柱と同様にエイジング加工を施し、お部屋全体のアンティーク感をプラス。1階の窓なので味のある擦りガラスを使用しました。