NO58.ラフ×カジュアルStyle
Mansion Renovation
横浜市


DATE |
|
|
---|
施工前
総工費詳細 |
|
---|
お客様のご要望
築15年のマンションをご購入され、当時の少し古めかしい仕上げからお気に入りのショップのテイストへのフルリノベーションをご希望でした。
間取りのレイアウトはあまり崩さずに、主にLDKの空間と魅せドコロに重点を置いたプランをご提案させて頂きました。
間取りのレイアウトはあまり崩さずに、主にLDKの空間と魅せドコロに重点を置いたプランをご提案させて頂きました。
リフォームのポイント
目指せ ロンハーマン風インテリア
プランニングからお引渡しまで、お客様との合言葉は「ロンハーマン風」。この合言葉を元に、「これだ!」と思える空間をひとつづつカタチにしていきました。
はっきりと、しかしやりすぎず、必要なライフスタイルを確保しながらあくまで「ロンハーマン風」からブレないようプランニングしました。
リフォームの詳細ポイント
-
ロンハーマン風リビング
間取りでテレビボードの位置が決まったとき、「この壁は絶対に白のヴィンテージウッドな感じだよね!」と打合せで盛り上がりました。本物の木ではなくクロスにすることでコストを削減。たくさんの”ヴィンテージウッド風クロス”の中から雰囲気に一番ぴったりくるものを選び抜きました。
ドアの柄と同じトーンのクロスにしたことで、空間の統一感も◎ -
キッチンエリア
以前は吊戸棚があって閉塞感のあったキッチン。
リノベーションにあたって吊戸棚をなくし、レンジフード前の壁も幅ギリギリの位置で壁を区切り、開放的な空間にお作り直ししました。
カウンターは手元がきっちり隠せる高さに設定し、天板を床色に合わせたヴィンテージ風に塗装。アクセントクロスとの組み合わせでお店のカウンターのようなデザインに。 -
ウォークインクローゼット
和室をリビングに改装するにあたり、押入れ部分を解体してウォークインクローゼットをお作りしました。
押入れの奥行き分では必要な空間が確保できないため、ウォークインクローゼットとして必要最小限な寸法だけ確保し、壁の位置をずらしました。リビングとクローゼットの必要な広さをお互いに保ち、お洋服を掛けた時に袖が折れたりしないようパイプの位置関係にも配慮しました。