No.4 パリのアパルトマン
Mansion Renovation
横浜市


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施工前
総工費詳細 |
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お客様のご要望
「パリのアパルトマンをイメージに、壁はボルドーとブルー色、バスルームは海外のようなイメージで」とのご要望でした。
細部にまでこだわり、デザインに重きを置かれた空間創りのお手伝いをさせて頂きました。
細部にまでこだわり、デザインに重きを置かれた空間創りのお手伝いをさせて頂きました。
リフォームのポイント
アパルトマンをイメージに一点物の空間創り
当初壁はボルドーとブルーのクロス張りを予定し、M様と何千ものサンプルを見ながらイメージに近い物を探していました。
ですが、なかなかイメージに近い物がないためクロスではなく、イメージされる色味と質感に近づけるため、塗装仕上げをご提案させて頂きました。
また、海外生活が長いM様は海外のバスルームの機能性とデザイン性がお好きでご自宅にも取り入れようとされましが、ご予算の都合上、バスルーム空間を造作しました.
浴槽は日本製のものですが、レールなどは海外製を使用しバススライドドアを造作しました。
また、ミラーキャビネットは造作しM様の使い勝手を重視しペデスタルシンクや照明の位置も全てM様に合わせた空間創りをご提案させて頂きました。
リフォームの詳細ポイント
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バススライドドア
トイレ・洗面・ユニットバスと分かれていた空間を、1つの空間につなげブルー色で塗装しました。
造作したバススライドドアは、ガラスにまでこだわり設計しました。 -
バスルーム
ミラーキャビネットは、M様の使用用途に合わせサイズや位置などを設計しました。
サイドには照明を配置し、床にはフロアタイルに目地棒を入れを施工しました。 -
居室
居室もボルドー色に塗装し、建具は白に統一。
シャンデリアが似合う空間となりました。 -
リビング
ボルドー色のLDは、ゴールドのアメリカンスイッチを使用しました。
また、当初は鉄扉だけだったLDの奥の扉を2枚ガラス入りのものに造作し、座った時にも外が見れるようにしました。